一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

私はヨガの指導者です。

趣味から始めたものが仕事に変化しました。

私自身がヨガに出会ったのは、母親を亡くした悲しみから救われたかったからです。

「癒されたい」から始めたヨガでした。

 

ヨガのクラスに参加した日の夜はぐっすりと眠りつくことが出来ました。

穏やかに時が流れていくヨガの時間だけは、苦しさから開放され、のめり込むかのようにたくさんのクラスに足を運びました。

 

日々やることに追われ、

これをやらなければならない、

これをやってはいけない。

今思えば、当時の私は自分へ対して随分と規制をかけて生きてきました。

そこへ母親との早過ぎる別れという現実。

その現実を受け入れられなかった私は、心身のバランスを崩してしまいました。

私は苦しみから救われたかった、のだと思います。

日頃の生活ではつい後回しにしがちな、自分自身の身体の状態、思考、感情など…

それらとニュートラルに関わっていきます。

良いでなく、悪いでもなく…

感じ取る感覚をとにかく「そのまま」掴んでいく練習を身体を通してしました。

 

 

私自身が自分に与え続けた「正しさ」が実は苦しみだったと気がついた時、

私はようやく苦しみから救われました。

 

 

救ってくれたのは、ヨガではありません。

ヨガという叡智を借りて自分で自分を救うことが出来たのです。

そこでやっと「自分らしさ」というものに少しだけ触れられたような気がしました。

 

大切なのは「在り方=生き方」

日々の生活の中今この瞬間、この場に

どんな在り方(心の状態、身体の状態)で生きているか、ということ。

 

人生には様々な場面があり、

自分の為にも頑張りたい!と感じるタイミングもあるのかもしれません。

ただそんな時でも「頑張らなきゃならない」と力んでしまうのではなく、

先に「身体がある」から頑張りたいと思えていることに意識が向かう、

授かっている生命を大切に思える、

 

そんな心のゆとりと共に人生を楽しめたらいいですね。

 

 

年度末で忙しくなる方も多いかと思いますが、お身体ご自愛くださいませ。

 

最後まで読んでくださり、感謝いたします。

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半澤 いづみ

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