重要ポイント:
「一番近い」は
物理距離ではなく
👉 ネットワーク的に最短(ASパスが短い、レイテンシが低い)
例えば:
東京から大阪の方が物理的には近い
でもISPの経路の都合でシンガポール経由の方が速い
なら、
シンガポールPoPに飛ぶこともある。
実際は2段階で最適化される:
CloudFrontのDNSが
ユーザーのリゾルバIPを見て
「だいたいこの地域」と判断
Anycast + BGPで
最終的なPoPに到達
→ ISPが違うとBGP経路が違うから
→ そのISPのピアリング構成次第
→ 利用してるDNSリゾルバの場所が違うから
(例:8.8.8.8使うと海外寄りになる場合もある)
よく混同されるけど:
| 項目 | CloudFront | Global Accelerator |
|---|---|---|
| 主用途 | CDN | L4ロードバランス |
| ルーティング | DNS + Anycast | Anycastのみ |
| プロトコル | HTTP/HTTPS中心 | TCP/UDP |
CloudFrontは
「HTTP最適化 + キャッシュ」が主目的。
CloudFrontは:
世界中で同じIPを広告(Anycast)
BGPが最短経路を決定
DNSが事前に地域最適化
ネットワーク層で最終決定
つまり、
👉 AWSがユーザーの代わりに
グローバルルーティングを最適化してくれている