VR映像と匂いが連動することで、リアリティの高いVR体験が可能になりました。
Oculus Rift、 HTC VIVE、PlayStation VR(PSVR)などのVRヘッドセットへ固定し、最大5種類までの匂いを嗅ぐことができるそうです。
匂いは、珈琲やミルクキャラメル、チョコレート、カレー、フライドチキン、ゾンビ、女性、ミント、ガス、花束、海、火、木、土などの15種類あります。
ゾンビの腐敗臭は、ユニークですね。
コピー機のインクの取り換えと同じように、匂いも補充できます。
もっと細かく匂いが再現できるような技術力があがると、海外旅行した時の独特の香りなどを体験できたら、リアリティーが増し、より楽しめる体験ができそうですね。
お年寄りや遠くへ中々いけない方などにも使ってもらえたら、行った気になってしまうかもしれませんね。
匂いの分野の技術力向上が楽しみになる情報でした。