一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 仕事と生活、どっちが大事?

「仕事と生活、どっちが大事か?」

この問いは、たぶん正解がない。
でも、だからこそ面白い。

仕事は“存在証明”になる

仕事は単なる収入源じゃない。
誰かに必要とされている感覚、自分が社会に何かを返している感覚。
それは人の心を、想像以上に支えている。

成果が出た日、
誰かに「ありがとう」と言われた瞬間。
あれは確かに、生きてる実感だ。

特に自分で何かを作っている人にとっては、
仕事は“生活の一部”どころか、“自分そのもの”に近い存在になることもある。

だから「仕事は大事か?」と聞かれたら、
迷わず「大事」と答える人も多いだろう。

でも、生活は“土台”だ

ただし。

生活が崩れたら、仕事は続かない。

ちゃんと眠れているか。
ちゃんと食べているか。
心が休めているか。

人は機械じゃない。
生活は、仕事を支える地面だ。

地面がひび割れたまま、
その上にどれだけ立派な建物を建てても、いつか崩れる。

生活は、目立たないけれど一番大事な基礎工事みたいなものだ。

結論は「どっちも」だけど

結局、「どっちが大事か」という問いは、
「どっちを優先する時期か」に近い。

挑戦の時期は、仕事が少し前に出るかもしれない。
心が疲れている時期は、生活を最優先にしていい。

バランスは固定じゃない。
揺れていい。

大事なのは、
「今の自分が何を必要としているか」に気づくこと。

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