2月が終わった。短い月とはいえ、寒さの中で過ごした日々は意外と長く感じた。朝の冷たい空気の中で現場に向かい、手をこすりながら仕事を始めたことを思い出す。気づけば日も少しずつ長くなり、夕方の明るさに春の気配を感じるようになった。年が明けてからの二か月は、あっという間でもあり、確実に積み重ねた時間でもある。派手な出来事はなくても、毎日働き、家に帰り、家族と過ごす。それが今の自分のリズムだ。3月はもう少し暖かくなるだろうか。小さな春を楽しみにしながら、また一日を重ねていきたい。