世の中には、花粉症を発症している人と、発症していない人がいます。 同じ環境にいても、発症する人と、しない人、いったい何が違うのでしょうか。
「発症している人」
アレルギー素因を持ち、抗体生成量がその人の許容量を超えてしまった人。
「発症していない人」
①アレルギー素因を持たない人
花粉症の場合、花粉に対して抗体をほとんど作らない人です。
②アレルギー素因を持っているが、抗体生成量が許容量を超えていない人。花粉の曝露量が増えて、許容量を超えると発症します。
アレルギー素因とは、アレルギーになりやすい体質のこと。アレルギー反応の原因となるIgE抗体を作りやすいのが特徴で遺伝する傾向があります。
アレルギー疾患の多くはアレルギー素因という体質を背景に、 環境要因が複雑にからみあい発症していくものと考えられています。