目付とは 生地に使われている糸の密度の違いを重さで表したものです。
スーツに使われる生地は3ピースで平均150cm×3.2mの大きさの生地を使用します。
目付とは、150cm×1mあたりに使用されている 糸の重さを示したもので、 重いものは密度が高く 秋冬向けというような判断が出来ます。
目安として 240g以下:春夏 260g以上:秋冬 とされています。 そしてその間である240~260gが オールシーズン、通年用という考えで基本的には問題ありませんが、インポート生地はその国の気候によって通年向けの重さが異なる為注意です。
例えば、日本よりもっと寒いイギリスでは260~290gが通年用とされています。
これを真に受けてそのまま案内する日本の店も多いです。
しかし、この目付を信じすぎてはいけません。
ここに前述した落とし穴があります。
生地によって240gよりも260gの方が涼しく、春夏向けである場合もあります。 それは、生地の織り方の違いとなりますのでご注意ください。