はじめまして。
大阪でリフォーム業をやっている、井上と申します!
始めに僕の話をさせて頂こうと思います。
僕はリフォーム業を始めて、まだ2年ほどです。
それまでは高速道路のメンテナンス業をやりながら、知り合いの会社で内装業を少しやりながら学んでいました。
そのメインのメンテナンス業は高速道路の仕事なので、かなり安定はしていてましたが、激務なだけあって人の入れ替わりが激しい職場でした。そこに僕は約9年ほど働き、頑張ってきました。
文句を言われたり怒られる事もなくなり、現場に頭で行く事の方が多くなり、かなり立場的には楽になっていました。
上司にも役職を約束されたような感じでした。
そして、上司が独立する事になり、僕ももちろんついて来るだろうと思われていたと思います。
しかし、僕は安定や楽な立場を選ばなかったです。
この答えには自分が一番びっくりしました。
このまま上司の下で安定して楽な立場で仕事して、休みたい時も休める。こんな良い条件を蹴ってまで、何故リフォーム業をしたのか。
理由は単純でした。
自分で何か仕事をしてみたい。
それだけでした。
僕の父親も自分で畳屋をやっているんですが、
そんな親父を見て育った僕は、誰かの下で仕事をするのは何か違うと思いました。
リフォーム業で独立したかった訳ではないんです。
何でも良いから自分で仕事をしたかった。
本当にただそれだけでした。
嫁、子供もいてる中、奥さんに相談しました。
すんなり良いよって返事をくれました。
ただ子供に可哀想な思いはさせないでくれ。
ただそれだけでした。
リフォームの仕事に知り合いがたくさんいてる訳でもなく、リフォームメインで仕事をしていなかったので、助けてくれる人もいませんでした。
僕はリフォームに以外に興味のあった仕事からリフォームの仕事を取りにいきました。
それは何かとは、次回の内容にしたいと思います。
今回、初めての記事でしたが、皆さん見て頂き、ありがとうございました。