「売上が上がれば安心」
そう思っていませんか?
個人事業主の方と話していると、
「今月は売上が伸びたから大丈夫です」と言う方が多くいます。
ですが実際には、
売上が増えてもお金が残らない人が少なくありません。
例えば、月商100万円でも
仕入れや外注費:40万円
家賃や通信費:10万円
広告費:10万円
この時点で残りは40万円。
さらにここから税金や社会保険料が引かれます。
結果として、
手元に残るお金は思ったより少ないということが起きます。
個人事業主にとって本当に大事なのは
売上ではなく、**「手残り(利益+キャッシュ)」**です。
極端な話、
売上50万円でも30万円残る人と、
売上100万円でも10万円しか残らない人なら、
前者の方が健全です。
① 無駄な固定費を見直す
→ サブスク・通信費・使っていないサービスは要チェック
② 「安く売る」をやめる
→ 単価を見直すだけで、売上ではなく利益が変わる
③ お金の流れをシンプルにする
→ 「何にいくら使っているか」を把握するだけでも変わる
個人事業主に多いのが
忙しい=稼げていると勘違いしてしまうことです。
ですが、
忙しさと収入は必ずしも比例しません。
むしろ大切なのは、
「どれだけ効率よく手元に残るか」です。
売上を追いかけることも大切ですが、
それ以上に意識してほしいのは「手残り」です。
・売上がいくらあるか
ではなく
・最終的にいくら残るのか
ここに目を向けるだけで、
事業の安定度は大きく変わります。