一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 麻辣湯はなぜ流行ったのか?

麻辣湯が日本でここ数年、特に2024〜2026年頃に爆発的に流行っている主な理由をまとめると、以下のポイントがほぼ全ての記事・調査で共通して挙げられています。
主な流行の理由

(特に若い女性に刺さっている)
1. 中毒性のある「麻×辣」の味
花椒の「ビリビリ痺れる麻」と唐辛子の「ガツンとくる辣」が同時に来る独特の刺激がクセになる。
「一度食べたら止まらない」「また食べたくなる」と多くの人が中毒性を指摘していて、これがリピートの最大の原動力。
2. 圧倒的なカスタマイズ性(自分だけの一杯を作れる楽しさ)
具材50種類以上から好きなだけ選べて、辛さ・痺れレベルも調整可能。
→ 「自分の好みを反映できる」「毎回違う味に挑戦できる」
→ SNS映え抜群で、完成した一杯を投稿したくなる → 投稿が見た人を呼び込む好循環。
3. ヘルシー&罪悪感が少ないベースが春雨(低カロリー・グルテンフリー選択可)+野菜たっぷり+薬膳スパイス。
→ 「辛いもの食べたいけど太りたくない」「野菜たくさん摂りたい」女性のニーズにドンピシャ。
→ ガッツリ系ラーメンや揚げ物より「食べてOK感」が強い。
4. SNS+韓国トレンド+メディアの後押し
• 韓国で2019年頃から大ブーム(K-POPアイドルやインフルエンサーが食べまくり)
• 日本では2024年頃からTikTok・Instagramで爆発 → 芸能人(指原莉乃、石原さとみなど)の発信
• 味:中毒性のある刺激(麻辣)
• 体験:自由に選べる楽しさ+SNS映え
• 心理:ヘルシーだから罪悪感が少ない(=食べてもOKという免罪符)
→ これらがZ世代〜20代女性の「今食べたいもの」の条件をほぼ完璧に満たしている。
だからこそ「タピオカ」「チーズタッカルビ」「韓国唐揚げ」の次に来た、と言われるくらい一気に店舗が増え、行列ができている状況です。ただ、乱立が進みすぎると飽和→淘汰のフェーズも近づいているという指摘もあります。

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鶴見中尉

飲食業

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