地球温暖化に伴う影響として、1980年~1999年と比較して世界の平均気温が
1.5℃~2.5℃上昇した場合、最大30%の種で絶滅リスクが増大する可能性が高いこと、
海面温度が1℃~3℃上昇するとサンゴの白化現象と広範な死滅をもたらすこと、また
温暖化の進行により、穀物生産性が低下する地域と向上する地域が出現し、穀物生産
にも一層の格差が生じること、洪水と暴風雨による被害が増加すること、熱波、洪水、
干ばつにより病気にかかる率と死亡率が増加することなど地球規模でのリスクの増大を
指摘しています。