新年度のスタートは、個人事業主にとって“仕切り直し”と“攻めの準備”を同時に進める絶好のタイミングです。ここを押さえておくと、今年の運営がグッと楽になります。
🌸 新年度に必ずチェックしたいポイント
🧾 1. 開業・変更届などの提出状況を確認
- 事業内容や住所、屋号に変更があれば「開業届(変更届)」を税務署へ
- 従業員を雇う場合は「給与支払事務所等の開設届」も必要
- インボイス登録の有無も改めて整理しておくと安心
💰 2. 経理・会計の仕組みを整える
新年度は帳簿のリセット時期。ここで整えると一年がスムーズ。
- 会計ソフトの科目設定を見直す
- レシート管理のルールを決める(紙→アプリ化もおすすめ)
- 銀行口座・クレカを事業用と私用で分ける
- インボイス対応の請求書テンプレートを更新
📑 3. 節税につながる制度を再チェック
制度は毎年少しずつ変わるので、アップデートが大事。
- **青色申告特別控除(65万円)**の条件を満たしているか
- 小規模企業共済やiDeCoなどの掛金見直し
- 経費にできるものの範囲を再確認
- 今年の税制改正ポイントを軽くチェック
📈 4. 売上アップのための“攻め”の準備
事業主は攻めなきゃ始まらない。
- 価格設定の見直し(原価・時間単価を再計算)
- 新サービスの企画
- SNSやWebサイトのプロフィール更新
- 過去の顧客に近況メールを送る
- 補助金・助成金の募集開始をチェック(春は多い)
🧘 5. 健康と働き方の見直し
個人事業主は身体が資本。
- 健康診断の予約
- 仕事の時間帯や休み方のルールを決める
- 外注できる作業を洗い出す
- 仕事環境(椅子・PC・照明)をアップデート
📅 6. 年間スケジュールをざっくり作る
- 繁忙期・閑散期の予測
- 納税スケジュール(消費税・所得税・予定納税)
- 目標売上と月ごとの行動計画
- 長期休暇の設定(先に決めると休める)
🌱 今年を“飛躍の年”にするために
新年度は、事業の棚卸しと未来の設計を同時にできる貴重なタイミング。
ここで少し手をかけるだけで、1年のストレスが大きく減ります。
もしあなたの業種や状況に合わせて、
「もっと具体的に何をすればいいか」
「補助金や節税の可能性を知りたい」
などあれば、そこから深掘りして最適なアドバイスを作れます。
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