いよいよ2023年も最後、街が慌ただしくなってきた。
AIの世界では、今月、ついにGoogleが最新モデルの「Gemini」を発表した。
テキストだけでなく画像や音声も同時に扱える高性能なマルチモーダルAIということで、「ついにGoogleが本気を出してきた」と、開発者たちの熱気が伝わってくるような発表だった。
画像生成の勢いも止まらない。
MidjourneyのV6アルファ版がリリースされて、肌の質感や細かい文字の描写まで、もはや写真と見分けがつかないレベルに突入した。
これまではどこか「AIっぽさ」があった画像が、数ヶ月でここまで生々しく進化するなんて、改めてそのスピード感に圧倒される。
ラーメンもまともに食べてる画像も増えてきている。
ChatGPTも相変わらず便利に使っているけど、一強だった景色にGeminiが食い込んできて、主要なAIたちが横並びで競い合う、新しいステージに入った気がする。
2023年を振り返ってみれば、AIという言葉を聞かない日はなかった。
1年前はただの空想だと思っていたことが、今では日常の道具として溶け込んでいる。
2026年になる頃には、今のこの「進化に驚いている自分」のことさえ、遠い昔の出来事のように、不思議な気持ちで思い出しているのかもしれない。
あまりに速い時代の流れに、必死にしがみついて走り抜けた1年。
でもその分、今までで一番、ワクワクしていたかも?