新年度が始まり、街に桜が舞う季節。ついに13日、大阪・関西万博が開幕した。
空飛ぶクルマや最新のロボット技術が披露され、未来を先取りするようなワクワク感が漂う一方で、運営の難しさやコストの議論など、現実的な課題も浮き彫りになっているのが今の日本らしい。
AIの世界では、今月、ついに「量より質」の時代が本格化した。
OpenAIが発表した最新モデル「o3」と「o4-mini」。
これまでの巨大なモデルとは違い、驚くほど少ない計算リソースで、かつての最強モデルを超える知性を実現している。
特に「o4-mini」の軽快さは凄まじく、スマホ本体だけで動く「オンデバイスAI」が、いよいよ私たちのプライバシーを守りながら、爆速で日常をサポートしてくれるフェーズに入った。
開発の現場でも、AIエージェントの「Jitera」がアメリカ進出を発表するなど、AIが自ら仕様書を書き、コードを組み上げ、システムを更新していく「自走化」が、もはやSFではなく、標準的なビジネスモデルになりつつある。
1年前の4月、私たちはAIが「音楽を作ること」に驚いていた。でも今は、AIが
「自分のスマホの中で思考し、複雑なアプリを自律的に作り上げ、万博会場の案内までパーソナライズして提供する」
のが、春の暖かな日差しと同じくらい、自然な日常として溶け込んでいる。
技術の進化が加速しすぎて、もはや「驚く」こと自体に疲れてしまうというか、軽く情報を追いかけてるだけでもめまいが・・・