一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 暑すぎる・・・

カレンダーをめくった途端、逃げ場のないような猛暑がやってきた。

そんな中、AIの世界では今月、将来のクリエイティブのあり方を左右する、極めて重要な判決がアメリカで下された。

メタ(Meta)などの大手AI企業を相手取った著作権訴訟で、
「AIの訓練に著作物を使用することは、原則としてフェアユース(公正な利用)に該当する」
という判断が示されたのだ。

一方で、出力結果が元の著作物と酷似している場合は侵害を認めるなど、
「学習はOKだが、似すぎたものを出すのはNG」
という、AI時代の新しい線引きが司法の場でも固まりつつあるのを感じる。

クリエイターの権利を守りつつ、どう技術を発展させるか。

その繊細なバランスを探る議論が、SNSでもかつてないほど熱を帯びている。

技術面では、Anthropicが「Claude 3.5」をさらに強化し、リアルタイム検索と自律的なタスク実行を高い次元で融合させてきた。
「〇〇についての調査リポートを作って、必要な材料をネットで注文しておいて」
という指示が、もはや魔法ではなく、日常のルーチンになりつつある。

米国防総省がOpenAIやGoogleなどと巨額のAI開発契約を結んだというニュースもあり、AIが個人のツールを通り越して、

国家の安全保障、いわば「21世紀の核」として扱われ始めた重みも感じる1ヶ月だった。

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R.O

社会人1年目からIT業界に入りもう10年以上経過しています。 現在もフリーでIT系の仕事を継続しており、フリー特有の空いた時間等に家いじりや車いじり等をしていることが多いです。

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