先月末、約1年半お世話になった現場を離れました。
一つの区切りを迎え、次の案件を探す中でずっと頭をよぎっていた不安があります。
それは、「生成AIの台頭」による市場の変化です。
現場の声を拾い集めると、今求められているのはプログラミングなどの「一芸に特化したスキル」ではありません。
企画・設計の上流から実装・テストの下流まで、すべてを一人で完結できる「フルスタックな動き」。
そして、AIには代替不可能な「コミュニケーション能力」。
コミュ力については以前から重要視されていましたが、
昨今はその「要求圧」が一段と強まったように感じます。
幸い、若い頃から上流工程に携わってきた自負はあるので、対応できる範囲はカバーできています。
しかし、そこに「最新技術というプラスα」が当たり前のように求められる昨今、
いわゆる「レガシーオジサン」としては、なかなかにタフな時代になったなと痛感しています。
さて、この激しい時流に、自分はいつまで乗り続けられるだろうか。
少しの不安と、わずかな闘志を抱えながら、次のステージを探しています。