相変わらず記事のネタがないので今回も雑言
普段メインで使っているノートPCが現在9年目のシロモノで、ハードディスク交換するなりWin10へアップグレードするなり延命処置を施して使い続けているのですが、Win10 32bit から64bitに移行するついでに、メモリ増設にもチャレンジしてみました。
これまで4GB1枚で運用していましたが、8GB2枚をセットし16GBに増加。メモリは自分のPCで動作報告がある製品を選択。
その後しばらく使っていて、ゲームなど重い処理を行うと時折ブルースクリーンが発生するようになりました。エラーコードはMEMORY MANAGEMENTやKERNEL SECURITY CHECK FAILUREの2択。Win7時代のメーカー製PCゆえガタが来ているのかと半ばあきらめていましたが、memtest86+でメモリをチェックしたところ、増設したメモリの片方が壊れていることが判明。よくこれで起動できていたなと。。。
壊れていたメモリを外し、今まで使っていた4GBのものに交換したところ、ブルースクリーンが頻発していたゲームなどを立ち上げても問題なく動くようになりました。
しばらく使った後にチェックしたので初期不良品だったのかはわからずじまいですが、これに懲りたので今後メモリを買った際はすぐ動作チェックにかけようとおもいます。。。