今回は、Excelマクロ(VBA)の宣言の続きです。
前回は宣言をするのに「Dim」を使用するとお伝えしました。
その宣言する変数を数字として宣言するのか文字としてなのか、どういった使い方をするか記載と格納できるデータが変わってきます。
特によく使うのが、簡単に言うと下記の通りです。
Long:大きい数字
Interger:小さい数字
String:文字
Double:少数
※LomgとIntergerは両方とも数字の宣言で、スペック4GB以上なら考えずにLongを使ってOKです。
使い方に関してはまた次回ご説明します。