サーバーサイドばかりやってたのですがjavascriptって割とWeb系のフロント側でバリバリ出てきてちょくちょく自分でも触る機会があったりします。
しかもコンパイルいらないしで動くし動作確認なんかもすぐ出来てとっつきやすいし、割と書き方だったりも難しくないのであまりに複雑なものじゃなければかけてしまったりします。
ただ、やっぱいくつかクセがありはまるとどっぷりはまる場合もあるので注意が必要だなと感じます。
今日はその1つを備忘録として残しておこうと思います。
javascriptはまりポイント①
・var
varを使うと何ができるの?
同じ名前の変数を再宣言できます。
for (var i = 0; i < 50; i++){
for (var i = 0; i < 5;i++){
// ∞ループ
}
}
普通はこんなことやらないですけどうっかりやると無限ループします。
エラーになりません。
無限ループしているなってとこに気づかないと数百、数千行のコードからiが多重ループで複数宣言されているとか気づかないです。
しかもjavaとかコンパイラ言語だと基本コンパイルエラーになりますし。
解決策
最近はletを使っていきましょう。
letは再宣言を禁止しているので予期せぬバグが減らせます。