この記事の機序は前々回の記事、Vol1をご覧下さい。
今回の記事では、B型の相性の良い食材、悪い食材をご紹介します。
相性が良い(痩せやすい)とされる食べ物、相性の良くない(痩せにくい)とされる食べ物で分類していますが、「相性がよくないから絶対食べてはダメ」というわけではなく、「意識して控え目にすると良いかも」くらいの感覚で良いと思います。
⭐︎B型の相性の良い食材
・肉:羊肉、鹿肉、
・魚:マグロ、たら、真いわし、アンコウ、鮭、いくら、キャビア
・豆類:赤インゲン豆、白インゲン豆
・穀物:米粉、オート麦
・乳製品:モッツァレラチーズ、リコッタチーズ、牛乳、ヨーグルト、カッテージチーズ
・野菜:にんじん、椎茸、カリフラワー、ほうれん草、ブロッコリー、さつまいも、キャベツ、白菜、山芋、ピーマン、ナス、ビーツ
・果物:パイナップル、ぶどう、パパイヤ、プラム、スイカ、バナナ、クランベリー
・ナッツ:くるみ
・油脂:オリーブオイル
・調味料:カレー粉、赤唐辛子、パセリ
・飲み物:緑茶
⭐︎B型の相性の悪い食材
・肉:鶏肉、鴨、ベーコン、ハム、豚肉、馬肉
・魚:ハマグリ、巻貝、海老、牡蠣、鰻、蟹、タコ
・豆類:あずき、ひよこ豆、レンズ豆、緑豆(もやし)、黒インゲン豆、豆腐、豆乳
・穀物:ライ麦、全粒粉、とうもろこし、そば粉、小麦(胚芽・ふすま)、タピオカ
・乳製品:アイスクリーム、ブルーチーズ、うずらの卵
・野菜:かいわれ、トマト、南瓜、オリーブ、ゴーヤ、ラディッシュ、アロエ
・果物:柿、アボカド、ざくろ、ココナッツ、スターフルーツ
・ナッツ:ピーナッツ、カシューナッツ、ピスタチオ、ごま、ひまわりの種、ヘーゼルナッツ、南瓜の種
・油脂:コーン油、ココナッツオイル、ピーナッツオイル、紅茶油、ごま油、
・調味料:アンチョビ、味噌、コーンスターチ、ピクルス、シナモン、砂糖、醤油、ゼラチン、ケチャップ、化学調味料、
・飲み物:炭酸飲料、蒸留酒、炭酸水
B型はいろんな場所を行き来していた遊牧民族系がルーツで、乳製品、保存食、家畜、野菜など様々な物を食べてきたことにより、消化器官や免疫力が強いとの事で、ほとんどの食材の相性は良いそうです。
乳製品などを中心にバランス良く食べると良いそうですね。
食べる事はエネルギーの摂取や精神面にも大きく作用し、大変な役割を持っていますよね。
せっかくですので、食事を楽しみながら、健康な身体を作って、仕事にも励めるようにしていきましょう!