本当にやりたいことか分からなくなったので反省してみた

COLUMN コラム

毎週、毎月単位でやりたいことリストを作成しているが、一向にリストから消えない項目がある。

7つほどあり、中には半年以上残っている項目もある。

殆どが取り掛かる中で頭を使うことが確定しており、時間がある時に進めたいと考えたまま、今に至っている。

何故残り続けているのか改めて考えてみた。2つの観点で課題が出ていた。

①「SMARTの法則」というものがあるが、いずれも守れていなかった。

1. Specific(具体的に)

2. Measurable(測定可能な)

3. Achievable(達成可能な)

4. Ralated(関連した)

5. Time-bound(時間制約がある)

目標設定の5つのポイント「SMART」とは？

https://globis.jp/article/659

上記参考にしてやりたいことの記載を修正する予定だ。

②「7つの習慣」によると急ぎかどうか、重要かどうかの2つの評価軸があるが、

やれていないことの共通点として、自分が今現在急ぎでも重要でもないと考えている気がしている。

そもそもやりたいことが事務作業等の緊急性のあるものか、

自分の成りたい姿に近づける重要性のあるものか切り分け、いずれでもなかったことはリストから削除するつもりだ。

①「SMARTの法則」と②「7つの習慣」の2つの観点で一度やりたいことの一覧を書き直してみたい。

11月末に再度どうなったか報告する。良い結果を報告できるよう取り組むので、乞うご期待。