「時間ができたとき」なんて来ない。
実際に時間ができたときがあっても、なんだかんだでぐだぐだして取り掛かれていなかった。
結局、「時間ができたとき」なんて来ないのだ。
私も含め、他者は貴方のことを考えて動くことはまずない。各々自身のことを考えている。
やりたいことに取り組んでいて落ち込むこともあるだろう。この時他者に立ち直らせてもらうということ前提にしてはいけない。相手も自分のことで手が空いていないだろう。自分で、目的を果たすまで何度でも立ち上がり、動き続けなければ達成できない。
自分にやりたいことがあるならば、「時間ができたとき」なんて言わず、今すぐに行動するか、最優先としてやりたいことをやる時間を取る予約を入れる必要がある。
カレンダーに先に何時からやるという予定を入れるのは有効だった。時間になった瞬間にそれまでの作業を強制終了させる必要があるところが難点か。
目的を持っていないなら持っている人に行使されることは必然的である。
もう何敗したか分からないので読者には自分を使われる割合を減らし、自分を自分で使う時間を増やしてほしい。
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