今日は実際に現場でやらかした、gitについてのお話をしようと思います。
小さなやらかしではありましたが、備忘録的な意味合いに加えて自分への戒めとして記載しておきます。
・実際何をやらかしたの?
1コミットに対して、マージと修正の両方を入れた。
・概要
1、コードレビューでの指摘事項を修正
2、コミットせずに最新版をマージ
3、マージ後にコミット
・何がいけなかったのか。
正直開発しかしていない自分からしたら、あまり気にしていなかったのです。
保守する側の人間からすると、コミット履歴を見た際に、このコミットは修正だったのかマージだったのかがわからなくなってうそうです。
正直コミットに対する単位はあまり意識はしていませんでした。
自分は頻繁にコミットをすることを嫌うので、まとめてできることはまとめて実行できるからいいのではとも思っていました。
しかし、指摘された際に自分ではないほかの人への迷惑、複数の可能性を検討させること、を残しておくのはよくないと考えれたとき成長を実感できました。
次回からは、1コミットに含まれる範囲を明確にしようと思います。