最近G検定というAI資格の勉強をしている関係でAI関連の記事があれば、必ず読むようにしています。
その中で驚いたのが、化学メーカーのダイセルという会社がAIを使った生産システムに刷新するとのことで、年間100億円のコスト削減を見込んでいるとのこと。
年間100億円って…
今はAIの技術を提供できる技術者が少ないので、こういう投資ができるのは一部の大企業に限られていますが
もう少し技術者が増えれば、民間の中小企業であっても驚くようなコスト削減が可能になってくると思います。
他にも事例としてよく目にするのが、道路の維持管理の検査での利用例です。
普通に道を走行した動画から補修が必要な個所を特定するなどして、人件費をかなり削減することに成功しているみたいです。
人口減の日本では必須の技術になることは間違いなさそうですね。
さて、早めにG検定を取得して乗り遅れないようにしないと、、、
(といいつつつい携帯をいじってしまう癖を何とかしたい、、)