今回はExcelマクロ(VBA)の条件つき処理②に関してです。
今回お伝えするのは「select文」です。
select文のメリットは沢山条件が増やせることと、記載内容が見やすいことです。
デメリットとしてはちょっと重たいので、大きいサイズのものは前回お伝えしたif文を使う方が良いです。
↓↓ 使い方 ↓↓
Select Case 条件(変数:a(i))
Case 条件 ~ :条件の時は処理を行う
Case else :書いてある条件以外を処理する
End select :ここまでがselect caseの処理
Ex:)
Select Case a(i)
Case “white” =
Case else
End select
※a(i) ⇒ a(0)=white、a(1)=black、a(2)=red