今月はずっと原稿を描いていました。
新しい連載、そしてSNS用の個人的な漫画。
新しい連載は、妖精の国での恋愛ストーリーです。
舞台は、中世ヨーロッパの貴族のような華やかな世界。
レースのたくさんついたドレス…きらびやかな豪邸…。
描くのは新鮮でとっても楽しかったです。
そして、思い出したのです。
私はずっとファンタジーを描いてみたかったんだと。
小さい頃から憧れていたんです。
観る映画はファンタジーものと、恋愛ものばかりでした。
好きなジャンルを描ける、それでご飯が食べれる!
なんて幸せなんだろう!
そういえば、最近、願ったことが手に入ることをよく実感していました。
食べたかった物を食べることができたり、欲しかったものが手に入ったり…。
とってもありがたい、感謝でいっぱいの一月です。