運送業を初めて、早、1年が経過しておりますが、しつこいですが真夏の配送が1年を通して一番厳しいのではないのかとふと思ってしまいます。そのひとつして車の燃費の問題です。夏はどうしても車内の温度が上昇してしまうため、エアコンのクーラーつけてしまい場面が多くあり、車によってはクーラーをつける付けないでリッター何キロというところで3から4キロの差がでてしまいます、50リッタータンクの場合、最大で走行距離が4キロ違うと相当経済的に差が出てくるものではないでしょうか私たちのように日で稼げるお金がほぼ決まっている場合、消費は日当をさげてしまうという事になります。またお昼の停車時にも動いていないので消費を垂れ流す結果になってしまう。やはり暑いより寒いほうが配達には適していると思いました。第14回へつづく