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前回の記事でラグが発生して会話が行いづらいこと、ハウリングが発生した場合の切り分けが難しいことを上げました。
ラグにについては1対1の通話であれば譲り合ってどちらかが先に話すか決めることである程度の対処は可能になるので
あまり問題にはなりませんが、多数が参加する打ち合わせで盛り上がってくると中々譲り合うということも難しい状況になると思います。
そうなった場合は参加している第三者や進行の方が取り持つことで仕切り直しができますが、1度話を止めるという勇気を出すのも中々大変だと感じております。
ハウリングは近くでマイクが反響している、あるいはヘッドセットの音が漏れているのをマイクが拾ってしまうことが原因としては多いように思うので
発言者以外はマイクはミュートに、通話している人が近くにいるとマイクが拾うこともあるので打ち合わせ用に移動するなどの配慮が必要になるように感じております。
最もハウリングは当事者が気づきにくいものでもありますし、設定や音量を細かに確認することである程度は防ぐことができるかもしれませんね。
次回も引き続いて在宅勤務について記載したいと思います。