一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

・インストール

Unity上でOculus Quest(以下、OQ)を動かす為に下記インストール

・Unity 2019.3.11

購入したオライリーのテキストは2016年に出版されており、Unity 5.4.0を使用していた。

Unityは毎年バージョンアップがあり、2017年からバージョン表記からアップデートされた年がナンバリングされている。

Unity 5.4.0をインストールしようか考えたが、Oculus社から提供されるドライバも考慮し現状の最新バージョンを選択した。

インストール後はユーザ登録やライセンスの選択が必要。

ライセンスは学習が目的であるため「Personal」を選択した。エディタが開いたらEdit > Preferences > Languagesから「日本語」を選択した。

 

・Oculus Link

もともとはOculus Rift S向けのPC経由でVRコンテンツを利用するソフトであるが、OQも対応している。

USBケーブルでの接続が必要であるが、容易にUnityと接続が可能になる。

本ソフトをインストールすることでOQのドライバもインストールされる。

Oculus Linkを使用するには、下記の様にある程度のPCスペックが要求される。

・USB3.0ポートがあること

・Nvidia製グラフィックボード GTX1060以上(※)

※私のPCはGTX 1050 Tiを搭載しているが動作確認することができた。

 

インストール後は提供元不明の実行制限を外しておく事。

 

・動作確認

Unityでは既にVRエンジンを搭載しており、Oculus社HMDも対応している。

手始めにUnity Asset Storeにある「Standard Assets」に含まれるCharacterFirstPersonをVR化してみた。

「Standard Assets」のアセットをインポートし、SampleScenes/Scenes/CharacterFirstPerson.sceneを開く。

シーンを開いたら、ファイル > ビルド設定でプラットフォームが「PC, Mac & Linux Standalone」、ターゲットプラットフォームが「Windows」となっていることを確認。

プレイヤー設定を選択し、Project SettingsからPlayer > XR 設定 > Deprecated Settingsで「VRサポート」にチェック。

更にOculus配下のチェックボックスも選択する。

設定が完了したらPCとOQを接続し待機状態にしておく。

その状態にてUnity画面中央の[Play]ボタンを選択すると、実際にOQ上で動作をさせることができる。

なお、OQの左コントローラに移動、ジャンプボタンも割り当てられており、実際にアクションさせる事も可能である。

サンプルコードにVRの設定をしただけでコードの修正は一切行っていない。

私も動作しないであろうと予想していたのだが、これだけで動いてしまうのは大変驚いた。

 

・次回

テキストを読み進めながら、作りたいアプリに着手していきたい。

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城戸 和也

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