フリーランスエンジニアのsawadaです。
今回は初めて確定申告をして知った「切手の仕訳方法」について書こうと思います。
※あくまでも私の理解なので、正確な情報は税理士の方や会計システムのページをご参照ください。
まず、初めにややこしいのが、切手の仕訳方法には原則と特例があるということです。
「原則」に従って、購入時と使用時の両方で仕訳をするのは大変なので、私のように切手を買って、買った分をすぐに使うような人は、基本的に「特例」の仕訳で問題ないと思います。(そっちの方が楽だし)
自分で入力しておいて、いざ確定申告書を作るときに見返して「何これ?」ってなったんですが、切手の勘定科目は通信費です。
なので、「特例」を使った場合の、切手の仕訳は以下のようになります。
借方勘定科目 | 借方金額 | 貸方勘定科目 | 貸方金額 | 摘要 |
通信費 | 84 | 貯蔵品 | 84 | 切手代 |
※消費税の課税対象
※使用時は仕訳しない
今回の記事を書くにあたって、以下のページを参考にしました。
後で見たときにわからなくなっちゃうから、「摘要」はちゃんと書こうねw(反省