一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • ポーの一族 千秋楽

本日は、ミュージカルポーの一族についてお話します。

 

元々は宝塚にて2018年に公演されておりました作品でして、元花組トップスター明日海りおさんが主人公エドガー・ポーツネルを演じられておりました。

そして私はその作品を観て宝塚の沼に入浴するきっかけになる伝説の作品です。

なお本作は、ゴシック系のファッションの中でも少年装や王子服が大好きな方にはとってもささる作品だと私は自負しております。

舞台は1800年代のイギリスから話は始まります。

山奥に捨てられた2人の兄と妹が拾われた屋敷がバンパネラ(バンパイア)の御屋敷となります。

そしてある事があり、村の人々にあの屋敷にいるのはバンパネラという事がバレてしまい主人公のエドガー少年は一族が滅んでしまわぬように大老から純血の血をもらい願ってもいないバンパネラとなってしまいます。

そして、エドガーはバンパネラに愛なんてあるか!なんて事を言っていても

一緒に逃げた残りの一族の方は最初は嫌いでもあるところから好きになり心配する。

溺愛しているのは妹ですけどね🎶

この作品を拝見しているとやはり人は1人では生きていけない。

例えバンパネラで永遠に死なない身体になっても。

だから無意識に愛したい人を求めるんだ、のようなメッセージを受け取れました。

 

皆さんもよかったらポーの一族拝見して見てください。

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重村 隆博

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