宇宙飛行士の作業を代替するVR遠隔操作ロボットのプロトタイプを開発しているそうです。
超遠距離でも細かい作業が可能となる人型ロボットを導入すると、10分の1の作業コストになります。
ロケット打ち上げから宇宙飛行士のコストは1人約438億円/年もかかるそうですが、43億円で済むならかなりのコスト削減となりますね。
水や食料などの補給物質は不要ですし、何度もロケットを打ち上げていく必要もなくなります。
10台のロボットを宇宙へ運び10倍のパフォーマンスになれば、コストだけでなく、時間の削減もできますね。
飛行士を目指している方は、宇宙へ行く機会が減ってしまうのかもしれないですね。