こんにちは。フリーランスエンジニアの藤木です。
前回(https://kojinjigyou.org/18843/)、キーボード沼の入り口に立ったというご報告をしましたが、初めて購入したメカニカルキーボードの紹介を少し詳細にしたいと思います。
購入したキーボードは「Keychron K1ワイヤレスメカニカルキーボード(日本JISレイアウト)-バージョン4」です。
キーボードにはスイッチの軸というものがあり、これによって打鍵音や打鍵感が変わるので好みによって購入時に選ぶことができます。
私が購入したのは「赤軸」ですが、他にも「青軸」や「茶軸」といったものがあります。(ポピュラーなのは「赤・青・茶」ですが、他にもたくさんある様です。)
軸によって特性があり、「赤軸」は上記3種の中では最も静かでクリック感がありません。「青軸」は、逆に最もクリッキーで、「キーボードを打っている感」は一番強いです。「茶軸」は両者の中間で、程よいクリック感と音です。
「赤軸」を選んだ理由は、タイピングを深夜にするのに煩くてはいけないということと、指に伝わる反動が小さければ疲れないかもしれないということからです。
「赤軸」の荷重は45gで、最も重い「茶軸」は55gなので一度タイプする毎に負荷に10gの差があると思うとそこそこです。
実際に、打鍵した感じはとてもいいです。ただ音はMacBookの方が静かです。
また、有線/無線が両対応であるため持ち出しもお手軽です。650g程度のアルミボディを重いとするか軽いとするかですが。
無線はBluetoothで3台まで接続可能、ワンタッチで切り替え可能です。バッテリーは最大110時間程度持つ様です。
唯一弱点があるとすれば、かなりフラット故に指の短い人は少し打ちにくいタイミングがあることです。
しかし、これは足の様なものをアマゾンで購入して少し傾きをつけて見ると劇的に改善するので問題ないです。MacBookに貼って使うタイプのスタンドを買いました。
ただ何より、そんな弱点を一気に挽回できるものがあります。一番の魅せどころです。””” め ち ゃ く ち ゃ 光 り ま す 。 ”””キーボードを叩くたびにギラギラと光るバックライトは見るものを魅了します。
これだけで買う価値はあると思いました。めちゃくちゃ光ります。その上、光り方も選べます。なんと色までも。
以上、少し駆け足ですがレビュー兼紹介の内容でした。
是非皆さんも自分に合ったキーボードを探してみてください。