一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 人間は時間に解放されると、かえって規則正しい生活になる。

2020年12月で客先常駐型の案件を辞めました。

自宅やカフェなどで仕事をするようになり、仕事をする時間も自分で決めれる環境になりました。

いろいろな時間と場所で作業をしてみた結果、私は朝型であることがわかりました。

6時半起床、7時〜8時は運動や瞑想などをしてマインドフルネスを行ったりノートワークをしながら

今日のスケジュールを整理しています。家事などの雑務は9時までに大体終わらせて、まずは

面倒な作業から取り掛かっています。私はこれを「気が楽になる作業タイム」と呼んでいます。

気持ちが晴れやかなうちにやることで効率も良いですし、先にやっておくことでこれからのスケジュールが

とても楽しみに感じるようになりました。

午後からは単純作業やMTGなどの予定を入れたりして、16時〜17時くらいには「働く」を終わらせています。

そこからは自由時間です!本を読んだり、映画観たり、飲み会を入れたり、、、、。

そうすると21時や22時くらいには眠くなります。私はそこから部屋の電気を暗くして、パソコンやスマホを閉じます。

お風呂にゆっくり浸かり、ストレッチをして、23時頃から遅くとも24時には就寝しています。

自分で決めたわけではないのですが、イレギュラーな予定が入らない限り、私は大体このような生活リズムを送っています。

自分がどの時間帯が一番生産的に動けるかを把握すると、生活リズムも創りやすいかなと思います。

フリーランスと聞くと”自由”なイメージがありますが、自由だからこそ自身の体内時計に合わせた生活リズムを繰り返しているのだと思います。

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佐々木 智浩

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