前回の続きです。
Cocoaは現在のコロナが流行り、政府が開発した接触確認アプリのことです。
インストールされている方も沢山いると思います。
私も勿論インストールして使っていますし、
不具合のニュースからその後の動向を注視しています。
今日は何故不具合が起きたのか、起きたまま放置されていたのかについて書いていきます。
原因は、接触の程度に限らず一律にリスクが低いと判断されてしまったとの事でした。
これは誰も感染リスクがないという事です。
プログラム開発をしている人からしたら、今回の原因はあり得ない事です。
何故なら、凄く簡単な仕組みですし、テストも簡単だからです。
たった1つの基本的なテストさえすればいいだけだからです。
感染者登録したら、濃厚接触者に通知が来るか否か、基本的な機能確認で防げる事だからです。
もっと複雑な条件などならわかりますが、余りにも初歩的だったのでびっくりしています。
これが税金で作られていたというところと何か月も放置されていたところにが問題だと思います。
(つづく)