30歳を過ぎ、一人で生きてゆくにせよそうじゃないにせよ、将来のことを考えなきゃかなと思い、
勉強しました♪
まんがでわかるピケティの「21世紀の資本」 (まんがでわかるシリーズ) 山形 浩生 https://www.amazon.co.jp/dp/4800240808/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_6VhHDbHJ51JQ9
一言でいうと・・・
「投資による収入増加は、労働による収入増加よりも必ず大きくなる!」
という内容が書かれた本、つまり・・・
「労働収入を頑張って上げたとしても、豊かにはなれない」
という過激なことが書いてある本です。
もちろん、経済学(つまり全体の平均)かつ、豊かさの”ものさし”がお金であるという話なので、全員がそうとは限りません。
また、著者であるピケティさんは、その事実を元にして一つの解決策を提示していて、ただのクレーマーではありません。
ただひとつ、僕でも分かったのは、「よ~し!お金稼ぎがんばるぞ~!」と思ったときに、
人的資本の上昇(スキルアップ等)だけを考えるのは単細胞すぎであるということ。
※人的資本、金融資本、社会資本という3つの資本が、本書籍には登場しました。
これから、金融資本の上昇(お金にも上手く働いてもらう)も合わせて考えて、実行に移していきたいです。
日本という先進国にいるのは超ラッキーなようです♪