システム開発現場ではプロジェクトの計画、
実施するに当たってフレームワークを用いることがあります。
このフレームワークを開発手法といいます。
私が経験したこのある開発手法は以下の2つとなります。
・ウォーターフォール・モデル
・アジャイル開発
開発手法については流行りなどがあり、
ここ最近アジャイル手法を用いた開発現場が増えてきているように感じます。
それぞれ簡単な特徴については以下の通りです。
・ウォーターフォール・モデル
作りたいシステムが明確な場合に上流工程から一気に最後まで進める手法
・アジャイル開発
顧客と開発者が最大限のコミュニケーションはかり、試行錯誤しながら優先度の高いものから進めていく手法
どちらもメリット・デメリットは存在していますが、
ここ最近のトレンドとしてアジャイルを取り入れることが多くなってきている気がします。