一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

現在の主だったARグラスは下記の3つ。
手軽さデザイン面のNrealLight、体験重視のMagicLeepOne。
次の展開が待ち遠しい先端を走っているHoloLens2となっている。

・Microsoft 『HoloLens2』

https://www.microsoft.com/ja-jp/hololens/hardware

・MagicLeep『Magic Leap One』DOCOMO契約済

https://www.magicleap.com/magic-leap-one

・Nreal『NrealLight』AU契約済

https://www.nreal.ai/

また上記の他にも大小多くの会社からデバイスが登場しており、OculusかviveかとなっているVRと異なり、群雄割拠な状態。
apple glass, google glass, facebook orionも製品化はしていないものの研究発表はされており、特許取得等で動きを見せている。

グラス型にした際のスペック不足については、スマホとの連携でスマホ側で処理を持たせることで解決できる発想が一般的。

また操作デバイスとして、指認識などもあるが、appleが超音波で腕まで認識できる指輪型の特許をとる等も昨今情報としてでてきており、このあたりも多様化していく様子が伺える。

来年末〜再来年にかけてAR Glass元年と言える展開が期待できる。

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藤井 基晴

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