「時間術大全」書評と実践の振り返り

前回話をしていた、充実感を得るために良い考え方が書かれている本があったため紹介したい。
時間術大全 人生が変わる「37の時間ワザ」という本である。

SPRINT 最速仕事術」の方が有名かもしれない。
スプリントはチームが主だったが、本書では個人向けに役立つ助言が並んでいる。

著者自身開発者である。アプリの効率性や依存性を把握しており、携帯に使われず、携帯を使うという本来の関係を取り戻すことが主題の一つになっている。

私が参考にした戦術は沢山あるが、特に効果があったものを3つ紹介する。末尾の番号は本書記載のものである。

  • ネット等やりすぎるものはタイマーで強制終了すること(28)
    夜遅くまで携帯やパソコンを開きっ放しで寝不足になった経験をお持ちの方は多いと思う。少なくとも私はそうだった。寝る前に1時間以上画面から離れられると寝付きが良い。
    書籍では「タイマースイッチ」という器具で対応していたが、スマホアプリでもできるので、是非試して欲しい。
  • 毎日のスケジュール30分・1時間単位で立てること(13)
    毎日を無為に過ごさない為に振り返る。予測と実践の繰り返しで時間感覚が身に付くという。今日自分は何をしたか語れる状態とはそれ即ち充実した生き方と言えるのではないか。5分・15分と精度を上げると更に効果がありそうだ。
  • 自分で締め切りを作ること(49)
    私は上手く作れていなかった。最近本書を読み直して気づいた。相手と関わる日を期限にするのだ。自分が作った期限だと延期を通り越して流れやすい。

如何だっただろうか?もし本書に興味が出たならば、書店に行って立ち読みしてみて欲しい。文体が親しみやすいものなので、きっと気に入るはずだ。投げやりなのは本書が売れても一銭の得にもならないからかもしれない・・・

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