今回はExcelマクロ(VBA)の配列の中身に関してです。
前回お伝えした下記の配列の宣言に関して、今回は「A(2)」の中身に関してです。
Dim A(2) as Long : 配列の宣言
→A(2)の内訳:A(0),A(1),A(2),2までに0と1の数字があるので、合計3つ宣言している。
この状態ですと、A(2)= A(0),A(1),A(2)の中身は空っぽのままと言うことになります。
その為、配列の中身が決まっている時は、
0 1 2
A=Array(“white”,”black”,”red”)とすることで、A(0)=whiteということになります。
※Aの中身はcolorとかにすると分かりやすいのでおススメです。英語もしくはローマ字ぐらいで、漢字とかは使わない方が〇です。