こんにちは。
今回は、最近古本屋さんで手にいれた「自分の気持ちをきちんと<伝える>技術」です。
本の帯には、伝える=聴く×話す と大きく書かれています。
話すだけでは一方的ですよね。
伝えたことは相手の受け取り方で変わってしまうので、”一致しないこともある”という余裕・余力も必要に思います。
伝わらなかったといって、相手の受け取り方が悪いだけじゃないですよね。
自分の伝える文章に、相手に対して伝える意識はあるか?が大切です。
例えば、相手から嫌なことを言われた時、批判ではなく傷付いたことを主語を「私は」にして伝えてみる。
私は、あなたから言われた○○の意図が分からなくて、解釈できなくて困っている。
私は、あなた言った○○で過去を思い出して悲しくなってしまった。今後は配慮してほしい。
言った結果、解決にならなくてもそれは気にしない。
言った結果は相手次第、相手の態度に任せてどうあってもOKと放置しておく。
理想は・・・ですが、徐々にやってみようかな。