一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • チラシの効果

チラシでの効果を上げるにはどうすれば良いのでしょうか?

チラシデザインそのものを見直したり、ポスティングの場合、配布地域や枚数を改善したり、同業他社さんのサービス内容と比較したり、色々と考えられると思います。

その中の一つにポスティングの仕方を変えるという考えがあります。

ポスティングの仕方で『反響率』は変わります。

・例えばマンションのポストがチラシでパンパンになっていたとします。おそらくそこは空き部屋です。

おそらくそのマンションを管理されている方が後日まとめてごみ箱に捨てることになります。

反響がないと分かっているお宅のポストに配布しても意味がありません。

・ポストから少しはみ出たチラシをご覧になったことはないでしょうか?

このような反響率の悪い不完全投函は致しません。完全投函です。

チラシの不完全な投函はポストに雨水や虫が入る恐れがあります。

たとえ屋根があり雨水に濡れない場所にポストがあったとしても、そのチラシが投函されてからエンドユーザーの手に渡る前に他の広告や郵便物・新聞などが投函されて大切なチラシが折れたりクシャクシャになってしまう可能性もあります。

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下村 佳弘

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