ファイザー社製の新型コロナワクチンを2回接種した1774人の血液を調べた調査結果です。調査では、ほぼ全員の1773人で十分な量の抗体が確認されました。その上で、できた抗体の量を調べると、男性よりも女性の方が比較的多くの抗体ができていました。年齢でみた場合、抗体の量は若い人ほど多く作られる傾向があったということです。
また、1回目と2回目の接種間隔が、適切とされる3週間よりも「短い」「3週間ちょうど」「長い」で比べると、「長い」人の抗体の量が最も多かったということです。
21日後(3週間後)に接種予約が入らなかったりすると非常に不安に思う方もいるかと思うが、ちょっと後ろにずらすくらいだったら全然問題ないようです。
早くワクチンを打って不安な日々を少しでも解決出来る事を願っています。