当ブログを閲覧いただきましてありがとうございます。
今回はすでに発表されているCentOSの開発終了について思ったことを記載したいと思います。
無償でRHELの機能が使用できることから使用されている方も多いと思います。
それが開発終了そしてCentOS8は今年いっぱいでCentOS7は2024年6月でサポート終了ということで
新規で構築予定だったサーバ、使用中のサーバいろんなものを見直すことになっていくことになりそうですね。
個人的には慣れ親しんだOSではあったので寂しさと手軽にLinuxが勉強できていたものができなくなる不便さを感じています。
ただLinuxが無償で使えなくなるわけではなく、後続のプロジェクトは動き出しているようなので次回以降はその内容について述べていきたいと思います。