事業再構築補助金 第一回の結果は思ったより厳しいものでした。
当初のチャレンジを推進する、困っている企業の救済というニュアンスでしたが、実際は実現可能性に焦点が置かれていたようです。
思い切った事業転換の場合、売上の根拠づくりが焦点になりそうです。新分野展開や業態転換の方が、既存事業で行ける分、見通しは立てやすいでしょうか?
まあ、補助金コンサルの活動や、6千万という金額につられて、計画のレベルの低い案件が集まって採択率が下がったかもしれません。
第2回以降はどうなるか気になるところですが、傾向が見えてきたので第一回よりはやりやすい面もあるでしょう。
ただ、まだ採択後の流れができていなので、採択された企業様は心配な面もありますね。