三十も後半になって初めて手術、入院しました。
ということでちょっとどんな感じだったかを書こうかと思います。
手術
全身麻酔で何も分からないうちに意識が飛びました。
いつ麻酔が施されたのかさっぱり分からず、
目が覚めると手術は終わってました。
入院生活
術後がきつかった。
まず手術した日はベッドから動けない。
めちゃくちゃだるい。
だけど眠れない。
手術日は本当にしんどかった。
次の日からは動けるようになりますが、
手術をした部位の関係で一定周期で痛みが走ります。
日が経つにつれて痛みは治まっていきましたが、
三日くらいは痛みが怖くて辛かった。
あと入院中(五日間)はずっと腕に点滴を刺されてました。
また病院はいろんな人が入院しているので、
苦しんでる声とかも聞こえてきて精神的にきついというのもありました。
感想
お医者さんに手術は全身麻酔だから痛くないよという説明は受けますが、
術後はどうなるかの話はありません。
たぶん聞かないと教えてくれないんでしょうね。
言ってる通り手術自体は話通りですが、
話に出なかった術後が滅茶苦茶辛い。
手術前に無理に恐怖を煽るようなことを聞く必要はないかもしれませんが、
手術が終わった後のことを知っているのと知らないのでは覚悟が変わると思います。
どちらにしろ健康第一ということを身に染みて実感したので、
退院後は健康に気を付ける生活になりました。