東京オリンピックピックはじまりますね。
開催にあたっては、いろいろな気持ちもあります。
スポーツファンして開催ほしい気持ちと、
感染症のことを考えるとしてほしくない気持ちと、
いろいろとあります。
しかし、ここまで大きな力が動いているので止められないですね。
今回開会式前に記事を書いているのですが、
これだけの経緯を見ると、お金と時間かけた割にショボショボになるのでは?と思っています。
(最高になったらごめんなさい。むしろ僕がごめんなさいって言う流れになってほしい)
それでも世の中は進む。
オリンピックに関わる出来事を無理やりにでも学びに変えていかねば。
いろんな人が横やりを入れるプロジェクト、うまく回すには?
これについては、以下反省点があると思います。
①期間が長すぎた
②MIKIKOさんから変わった担当者のみなさまについて、エゴや力量のなさなどいろいろ足りな過ぎた
①期間が長すぎた、について。
いろんな横やりが入ってきたり、
「ここは許すからここは旨みをゆずってほしいな」的な交渉がしやすくなったり、
カオスになる原因であると思います。
期間をぐっと絞って、決まった後は
「もう決まったので」
「質をよくするために作り込んでいくのでもう意見はききません」
等として耐えるのがいいのではないでしょうか。
その場合のリスクは、利権を横取りしたい人が、
責任者の過去スキャンダルを洗ってひっくり返しに来る、ということですが、
そこは良い弁護士などブレーンをつけまくって耐えるしかないのではないかと思います。
②MIKIKOさんから変わった担当者のみなさまについて、エゴや力量のなさなどいろいろ足りな過ぎた
こちらについては、権力闘争だとか内輪でアピールする能力が高い人が、
代わりに担当になっていきつつ、中身が詰まっていきにくかったということを聞いています。
なので、本当に力のある人と、それを守れる人とタッグを組むなどして、
才能を輝かせる座組が必要だったのではと思います。
結局、人の欲って力があり、
プラスに働くかマイナスに働くかでとても怖くなるのだと思いました。
人間って難しい(突然)