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今回は新型コロナウィルス感染拡大によるコロナショック、金融商品や物の値上がりについて私の考えをご紹介させていただければと思います。
2020年 3月に米国株や米国債、ゴールドなどが大暴落をしました。理由は人々が現金を必要とするために、あらゆる資産の換金を行なったせいだと言われています。
仮想通貨の代表格であるBTCも一時期40万円代へ大幅な暴落を見せましたが、1年以上が経過した現在では10倍以上の500万円を上回っています。
これは値上がりの期待があるというのは大きいと思いますが、私は日本円の価値が落ちていると考えています。
その他にも高級時計のロレックスやパテックフィリップもものすごい勢いで値上がりをしています。
ノーチラスRef.5711/1A-010は定価:3,872,000円(税込)に対して現在は4倍の1600万円前後を推移しています。
私は、間違いなく日本円の価値はこれから下がっていくと思っているので資産のカタチを見直す必要があると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。