oracleDBにおいて、expdpまたはimpdpでDBデータを抽出・挿入している際に進捗具合を確認したいことがある。
特に大きなDBでは後どれくらいで処理が終わるのか確認したい要件もあるかと思う。
まず、ジョブ名を取得する。
select * from dba_datapump_jobs;
上記で取得するジョブ名で下記を確認する。
expdp “‘/ as sysdba'” attach=”ジョブ名”;
impdp “‘/ as sysdba'” attach=”ジョブ名”;
上記のコマンド後にプロンプトが返ってきたらstatusで状況を確認する。
プロンプトはEXIT_CLIENTで抜ける。
もし、expdpやimpdpを途中で終わる場合はKILL_JOBで終了可能となる。