軽貨物運送を行う上でかかせないのが軽自動車のメンテナンスです。
自動車のメンテナンスにも様々なものがありますが、1番身近で回数が多いものはオイル交換だと思います。
オイル交換の目安は車種にもよりますが一般的に5,000キロもしくは6ヶ月に1回です。
また、エレメント交換といわれるオイルフィルターの交換もオイル交換2回に1回行うことが推奨されています。
エンジンオイルの劣化はもちろんですが、不足や過剰を防ぐ為にも日々オイルレベルゲージでの確認が必要となります。
オイルレベルゲージには2つの矢印がついており、ウエス等で拭き取ったオイルレベルゲージをオイルタンクに入れた際、その2つの矢印の間にオイルが付着していれば適正量となります。
どちらにもついていない場合は不足、
どちらにもついている場合は過剰となります。
こまめに確認するのは多少の手間ではありますが、
軽貨物運送を行う上でなくてはならないものなので、これからも日々のメンテナンスをこまめに行います。